【生徒さんのレッスン日記 vol.8】右手の脱力に成功、いよいよバレーコードへ

右手が見違えるほどスムーズに

前回、基礎に立ち返ってピックの握り方から見直したAさん。その成果が、この日のレッスンではっきりと表れました。ストロークで右手がうまく脱力できるようになり、動きが見違えるほどスムーズになっていたのです。

ご本人いわく、「手元ではなく遠くを見て練習するようにしたら、脱力できるようになった」とのこと。手元を凝視すると力が入りやすい、という非常に興味深い気づきで、教える側の私にとっても大きな学びになりました。

いよいよバレーコードに挑戦

ストロークが安定してきたこの日、ギター初心者の鬼門といわれる「バレーコード」(人差し指1本で6本の弦を押さえるコード)の練習にも突入しました。Bmコードの練習をスタートです。

初めての手の握りに戸惑う場面もありましたが、新しい壁を前にして、練習へのモチベーションはむしろ高まっている様子でした。

次回への課題、丁寧に鳴らす練習

本日のレッスンでは、次回に向けて以下をお伝えしました。

①リズムに合わせて、C・D・Emを着実にストロークする
②ゆっくりで良いので、「6本の弦がしっかり鳴っているか」「右手がしっかり弦を弾けているか」を意識する
③気分転換として、Bm対策で人差し指で6本の弦を押さえる練習にも取り組む

ストロークの安定という土台の上に、新しい挑戦が重なっていくフェーズです。次回も一つひとつ丁寧に確認していきます。


次回:vol.9「上達したからこそ、あえて「ゆっくり」に立ち返る」公開中

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